2010年04月26日

新たな応援団登場!



 6万3千人の組合員がいる「トヨタ自動車労働組合」が豊田市農山村の休耕田
復活をめざし、田起こし〜収穫までの農業体験講座を開催した。

 4月25日(日)70人ものトヨタで働く組合員と家族が足助地区の新盛町菅田和の
休耕田に集まった。もう10年余りお米づくりをしていない田んぼ、1反2畝(約1200u)だ。草刈りなど田んぼ保全はされていたが、イノシシに畔が壊され水が張れない状態であった。今回は「田起こし」の田んぼ講座として、@草木の根っこ取り、A畔の修復、
B田んぼ回りの山林整備をおこなった。

 地元の鈴木一明さん指導でトラクター運転の体験。組合員家族が次々と乗り込み初体験。グオーと勢いよく耕していく様に試乗した人も見守る大勢も、やや興奮ぎみの様子。耕されたあと、木の根っこをみんなで取り田んぼの外へ。大量であったが、人海戦術でなんとかこなす。

 畔の修復は「力仕事」であった。一輪車とスコップで新たに盛った土を均等に配分し、プラカードの大きいようなものの柄を持って板で盛り土をバンバン叩き固める。明日の朝はきっと筋肉痛だろう。

 田んぼを覆いそうな山林斜面にとりついて、藪を取り除く。急斜面で次々と木や蔓、枯れ木を伐って、土留めも兼ねて丁寧に積む。山の斜面に登ったが、さてどう降りたらいいのか戸惑う人もいてみんなの笑いを誘う。

 見違えるように休耕田が田んぼへと復活した。本当によく働く人たちだ。
しかもみんな生き生きして顔が輝いている。

 1月18日、豊田市産業部の鈴木辰吉さんを仲介にトヨタ自動車労組と
「とよた都市農山村交流ネットワーク」が出会い企画された。
新盛里山交流塾実行委員会が現場提供と指導をしてくれる。
 
今回の試みは田舎への本格的な応援団の「登場」として豊田市農山村全域へ飛び火する。新しいページがまた開かれた。

posted by くまくま at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/37380096

この記事へのトラックバック